いつでも、何度でも
飯能の魅力を味わえる
そんな場所を目指して

野望が、あふれてるんです。
『たいら栗園』をもっとたくさんの人に楽しんでもらいたい。新しいことを始めたい。この稀有な飯能の素晴らしさ、自然の豊かさを体験して知って欲しい。そのためにここをより良い場所にしたい。
いままで誰もやらなかったことや、考えなかったアイデアが次々浮かんでくる。
全部が全部、私にとってもたいら栗園にとっても新しいチャレンジ。だから「野望」なんです。それを叶えたい。そのために頑張るって、本当に楽しい。
飯能を知ってから、私の人生は音を立てて変わり始めた。良い方へ、楽しい方へ。

「おもしろいことをしたい」
そう思ったのは、定年まであと数年という時でした。当時は、商業施設の開発や運営を手がける会社に勤めていました。30年近く勤め、「ゼロの段階から経験を活かして関われば、もっとおもしろいのでは」と転職。そこで飯能を知りました。川と山と、そこに生きている動物や虫、植物、そのすべてが私にとってはおもしろかった。なにより、地形。人の住処のすぐそばに山がある。そして深く、そこには豊かな文化が継承されている。
毎日発見と驚きに満ちていた。その生活に魅了され、移住を決意。そして今年、たいら栗園の代表取締役に就いたのです。

たいら栗園は、栗林とブルーベリー畑などがあり、近くに川も流れているという自然に囲まれた最高のロケーション。そこでBBQやお食事も楽しんでもらえる。この魅力をもっと多くの人に堪能してもらいたい、と考えています。例えば近隣の栗林をお借りして栗ひろいの期間を延ばしたり、駅からここまで川歩きをして自然を見て触れて楽しむ半日ツアーを作ったり、そのまま泊まって天体ショーを楽しめるようにしたり。いろんなことを妄想・計画しています。
飯能、特に奥武蔵は、1日では味わいきれない。だって、自然や動植物が毎日表情を変えるのですから。だから、長く、何度でも楽しめる場所が必要。たいら栗園をそういう場所にしたい。飯能の良さをたくさん体験してもらい、また季節毎に違う飯能を楽しみに再訪してもらう。それが私の野望のゴールです。それを叶えるための挑戦は、まだスタートしたばかり。たいら栗園のこれからの変化を確かめに、どんどん飯能に足を運んでください。