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実証実験の概要

名栗エリアの事業者連携プロジェクト紹介

当実証実験は、株式会社JTB川越支店が代表事業者として名栗エリアで実施する観光庁の『既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業』の一環として実施します。

既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業

代表事業者:株式会社JTB川越支店

●事業概要

「東京から一番近い山岳リゾートワーケーション・飯能」の確立が本計画のゴールである。そのために、宿泊施設の長期滞在(ワーケーション)仕様への対応をはじめとした以下のような取り組みを計画参加事業者と協力して実施。まずは首都圏スタートアップ企業群等のワーケーション需要を獲得し、コロナ後にはインバウンドFITの長期滞在を取込むことで、継続的・長期的な「飯能ファン」の獲得と持続可能な地域経済の好循環サイクルの形成の実現を目指す。

●取組み

①宿泊施設・観光拠点のワーケーション対応
②滞在期間中のアクティビティ・長期滞在者向けコンテンツ開発
③二次交通整備プラン(名栗循環バス・観光ガイド付プラン)

●計画参加事業者と各事業概要

計画参加
事業者

名栗温泉大松閣

宿泊施設の高付加価値化

名栗すこやか村

施設の改修(ワーケーション対応)

鳥居観光

施設の改修(ワーケーション対応)
(ケニーズファミリービレッジ・古民家ひらぬま)

シンカ

デジタル地域通貨を活用した長期滞在・地域周遊効果の実証実験

美杉観光バス

循環バスの運行(二次交通)

JTB川越支店

ワーケーションモニターツアー・商品造成

大松閣別館山の茶屋

ケニーズ・ファミリー・ビレッジ